in the court of the crimson king 〜まとめ
HP上がおっかないおっさんの顔で埋め尽くされていて、すみません(笑)
このアルバムを評論するページも翻訳しながら同時に読んでいたんですが、
いろいろな説がやはりあります。中でもアルバム全体を通したストーリーに言及しているサイトが
あり、面白かったです。
私なり、今全体の翻訳を終えて思うのは、確かにそういった通奏低音のようなアルバム全体の
ストーリーもあるかな?あってもおかしくないが、それはアーティストの深層心理か作詞者(peter sinfiled)の気分のレベルじゃないかな、という感じ。
特筆する点はMr patient さんも言っていた中世や古代ローマの雰囲気、様々なシンボルや、シンボルを積み重ねることに
よって築かれるいくつもの世界、宇宙、言葉遊び。もしかしたら西洋世界の神話や伝説に基づいたもっと深い読み、広い世界観の構築があるのかもしれませんが、私の浅薄な知識ではこの程度の翻訳しかできませんでした。
何れにせよこのアルバム及びキンクリの音楽は大好きなので、これを機に聞いていきたいと思います。
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