コロナで集まれないからネット会議アプリを使いネット飲み会をやってみた

コロナで集まれないからネット会議アプリを使いネット飲み会をやってみた

こんばんはタマオです。
いや〜それにしても、コロナますます日本でも酷くなってきましたねー。

こんな時、友人と飲みたくなったらどうするのか?
このご時世、東京の居酒屋にはちょっと行きづらいです。懐も寒いし…

そう。直接合わずともネットを使いインターネットテレビ電話(言い方わからない)で家飲みをすれば良いのです。

インドでは外出禁止令が出て家から出れず暇なんだけど飲みたいなぁ、というsaru氏の声を聞き、僕も東京に行けなくてストレスが溜まってた事もあり、ネット飲み会を開催する事になりました。

ZOOMというネット会議アプリを立ち上げ皆で時間を調整し、深夜、焼酎片手にインターネット飲み会のスタートです!

メンバーはリーズスペースのsaru8氏とmr.ペイシェント氏です。

ZOOMでは無料会員だと時間制限があり、途中からFacebookメッセンジャーのテレビ会議機能を使いました。

低速回線でも画質が良く、初めはネット飲みに違和感がありましたが、酔っ払って来るともはや普通に飲んでるのと変わらない感じで楽しいです。

皆アルコールが入ってきて、話しが盛り上がって来ました。

僕も知らない有益な話しが聞けたので掲載してしまいます!!ちなみに酔っ払いの集団なんでそのつもりで読んで下さいネ。

たまお : けっきょく陰謀論ってなんなの?

Mt.ペイシェント:フェースブックのページでアメノウズメ塾、これを見て。

Saru : 陰謀論って、錬金術に似ている。
ほとんどが間違いなんだけど、物凄い真実が隠されてる気がする。
社会を騒がせたり、排除されるのもいっしょだよね。

ところで自民党ってまあまあだと思ってたけど、今回コロナでほんとダメだと思った。
マスク2枚ってなに。
最近山本太郎がいいと思うんだよね。

Mt.ペイシェント : 山本太郎は真の意味でまともな政治家、昭和の時代にあそこまでやってたら殺されてるよ。
いいとおもったのは、お金のこと、財源について突っ込むから正しい。
アンタッチャブル、日本党って言葉作って暗殺された政治家、石井紘基。
この人はすごい。
日本病を解明しようとして殺された。

Saru : 山本太郎が今まで言っちゃいけないことをいい始めた。
彼が野党を再編すれば面白いことになる。
彼はバックに労組とかついてなくてシガラミがないから自由に色んなことを言える。

けっきょく民主党がひどかったから、政治がこんなことになったんだよ。
安倍が悪いんじゃなくて野党が悪い。野党がダメすぎるから安倍を産んだと思う。

あと日本はいつまでたってもアメリカの属国、これを変えないと何も変わらない。
アメリカは地政学的に安定している。隣のカナダとは仲が良いし、メキシコはレベルが違い過ぎる。だから強い。
日本の周りはかなり不安定なエリア。

Mt.ペイシェント:それを正そうとしたのが大東亜共栄圏。
韓国がどうなるかでこのエリアの安定性が変わるんですよ。

Saru : 韓国が統一すれば変わるな。日本バッシングとかなくなる。

Mt.ペイシェント:いや韓国は統一できないと思いますよ。なんでかっていうと韓国や中国の儒教圏っていうのはお金とナショナリズムという価値観が切り離されているから。
アジアも客家に習えばいい、中華思想に学ぶのがいいと思う。
恐ろしいのがアメリカに移り住んでるチャイナタウンの家族で2代目3代目になっても中華思想をもっていてそれが恐ろしい。

Saru : 最近タイとかシンガポールとか行くんだけど、そこにいる中国人の前では中国の悪口は言わないようにしてるんだよね。もともとは共産党が嫌いで出てきたのに最近中国にいい感情を持ってる人が多い。お金を落としてくれるから。
1世代前は共産党が死ぬほど嫌いだったはずなのに。だいたいが文革のときか国民党が負けたとき中国から逃げてきた。そして世界中にチャイナタウンがある。シンガポールは半分くらい中国人だし。
タイのメーホーソンとか中国共産党が嫌いな中国人は世界中いっぱいいる。

Mt.ペイシェント:今回のコロナ記事読んだけど、ウーハン行ったとかタマオみたいなノンポリの視点、世界を旅して見てきた視点。そういう視点こそ次の時代もとめられると思うな。
次の時代は魂の視点が大事、それは僕らの孫の時代。その頃それが常識になる。
今は個としての利益追及っていうのはやめられない。
みんな自分の身を守るのをやめないと。

Saru : 先ずは買いだめやめないとね。

Mt.ペイシェント:さっき立法の話しをしてたけど、隣人に飢えそうな人がいたとして、このパンを食べてくださいって、普通言うけど、憲法第何条にもとづいてパンをあげますなんていわないでしょ。

国や法律など本来だったらこんな複雑なルールは作らなくてよかった。これはエントロピーの法則と一緒、つまり熱力学と一緒で飽和状態になるまで複雑化する。法律とか。コンプライアンスとか。
それが崩壊するのが僕らの孫の時代。

じつはもう、この世界は限界なんです。
人間同士の社会構築のために取るコミュニケーションですら何とかハラスメントとかデジタルなルールがないとできなくなってしまっている。

Saru : 今の子供たちって妙に素直、俺たちの時は社会のひずみに気づいて病みまくって暴れてたのに。

Mt.ペイシェント:それは恐ろしいことです。

Saru : 完全にマニュアル化されたコンプライアンス社会になってしまった。それに疑問を挟まない。

Mt.ペイシェント:これは民意を導いてる存在がいるんだと思う。

Saru : 陰謀論だー。

Mt.ペイシェント:3S政策ですよ。連合軍が日本人を無力化するためにやったじゃないですか。

Saru : ジョンレノンも歌のなかでおんなじこといってる。庶民を無力化するためにセックス、ドラック、ロックンロールはあるって。

Mt.ペイシェント:貧困者層にテレビを配って人口抑制する発想と同じ。

Saru : NWOって具代的にいうと誰なの?

Mt.ペイシェント:イギリス王朝、ロックフェラー、ヘッセン卿の子孫たち、ビル・ゲイツ、あと…

Saru : グーグルもはいってる?

Mt.ペイシェント:もちろん、あとエシュロン、つまりペンダゴンが所有してて日本でいうIRシステム。監視システム。

Mt.ペイシェント:あと人工地震は実在するんです。地層の奥深くに水を入れるだけでできるんです。

Saru : ちょっと待って、そういう話しする時は話が一区切りしたら信じるか信じないかあなた次第って言って。笑

タマオ : リーズスペースこれからどんな感じで盛り上げてったらいいかな?
さっき言ってたグーグルの悪意の記事なんかどうかな?

Saru : グーグルは邪悪になるなっていう、社是なんでしょ。

Mt.ペイシェント:いやそれは嘘なんですよ。悪意がもともとあるんです。

Saru : うーん…面白いけど、そういう記事って一過性の刺激はあるけど、何も残らないじゃない。
結局何が正しいかなんてわかりっこないし。
去年のインターネットの弱点の記事のコメント超盛り上がったけど、日本人の起源とかそういう方が刺激はないけど、残るものがある。

タマオ : 僕的にはやっぱり未来のためにも悪いやつがいて悪い事やろうとしてるっていうのは皆んなに発信していきたいな。
どんどん悪い方向に日本や社会が進んでく気がするからそれを万分の一でも変えていければ…

Saru : なるほど〜。とりあえず頑張ってよ。俺は参加しないで見てるから。

Mt.ペイシェント:確かに不思議科学、歴史や宇宙の起源とか。楽しいよね。
そういう方が自分の肥やしになるっていうのはある、ワクワクする。

本当に悪いことやってる人たちが支配者層にいるとして、そういうのとは関係ない、そういうのには決して巻き込まれない世界で逆に夢を与える感じでリースペはやっていきたいな。

ユーチューブやるのもいいけど最近テキスト系のサイトよく読んでて、やっぱり自分はテキストが好きだし書きたい。
キャラが立ってるサイトが面白いんだよね。リースペも面白い自己紹介ページを作ったら良いと思う。

Saru : キャラが立つといえばタマオの鬼嫁日記が絶対に必要!これは皆が求めてる!絶対面白い!なんで書かないの?

タマオ : え〜、いやちょっとそれは…見つかったら殺されるよ。
なんでそんなに見たいの?

Saru : いや〜かつての俺の役目だったタマオを虐げる役割を忠実に継いでくれたからねー。ちゃんと仕事やってるかが気になるんだよね。

タマオ : なにそれ…まぁ、ネタは沢山あるけれど…

そんなこんなで話していると、帰りが遅くなるはずの(鬼)嫁が帰ってきました。

もの凄い形相でノートパソコンの前でタバコと湯のみを持つ僕を睨んでます。

(早速、ネタが増えちゃったトホホ……)

タマオ : 夜も更けたしそろそろお開きにしますか…(トホホ)

何気なくネット飲み会を切り上げます。

「なにやってんの?夜中にアホみたいな大声出してボンクラが💢アンタ今日昼間体調が悪いって寝ててなにもやってないのによくそんなヘラヘラ酔っ払ってられるな💢」

「いや、友達に誘われて断れなくて…」

「アア??💢」

タマオの鬼嫁日記本編につづく…

ちなみに自己紹介ページも作ったんでよかったら読んで下さい。

追伸:リーズスペースでも取り上げ、saru8さんが中心となってインタビューをした、C.W.ニコルさんが一昨日亡くなられました。ご冥福をお祈り致します。

C.W.ニコル アースデイ インタビュー 未来を見つめる目、過去を切り開いてきた手