広島・長崎 原爆の日に寄せて
- 2020.08.09
- 社会・政治
今日は、8月9日。
75年前に長崎に原爆が落とされ数え切れないくらい数多くの命が失われた日ですね。
去る8月6日は広島に原爆が落とされ長崎以上に多くの方々が亡くなられた日でした。
そして8月15日は終戦の日。75年前の出来事です。
毎年この時期になると夏のお盆の雰囲気と強い日差しのせいか、時が止まったような、不思議な心持ちになります。
そして、戦争と原爆の事が頭をよぎります。
前々から、原爆の事を書きたくて、以前読んだ「ヘブライの館2」というサイトの「原爆ホロコーストの実態」という記事を紹介したかったのですが、この機会に是非紹介させて頂きます。
物凄い文量の記事ですが、膨大な資料をもとによく調べられて書かれてるので、今読んでも読めば色々と発見が有るかと思います。
そして以前読んだ時、僕は内容に驚愕し、原爆が落とされた事実を毎年恒例の行事として片付けてはいけない、これは過去の過ぎ去った悲劇なんかではない、現在進行系の問題なんだ、と強く思いました。
ここのところ、saruさんが日本にはびこる韓国・朝鮮人の問題の記事を書かれてますが、彼らの行動原理に日本に対する恨(ハン)があるとして、戦後75年たっても一向に解決する兆しもなくただ泥沼のように日本を蝕んでいるとすれば、
日本はアメリカにされた事に対してどう向きあえばいいのでしょうか?
あっちにもやられたけどこっちもやった戦争だったから仕方がなかったで済む問題なのでしょうか?
僕はまだまだ知らない事も多く勉強不足で答えは出せませんが、先の戦争のあった事を忘れないようにしないと、この先の話しも出来ないと思います。
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