私、これでサヨクが嫌いになりました

私、これでサヨクが嫌いになりました

前回、在特会のデモとカウンターについて書きました。はっきり言って、最近こういう動画見まくってます。そこで今回は引き続き、最近勉強したことをシェアしたいと思います。政治的見解については様々な意見あると思いますが、今の世界、日本を見た時に戦後サヨクはもういらない、それどころか日本の社会の発展を阻害しているという意見は変わりません。

多分、現在の60代以上は全共闘世代の青春の思い出で活動をやっちゃっているのでしょう。そしてその子どもたちは、お父さんお母さんが言ってきた言いつけを守って育っちゃっただけなんでしょうね。兎に角、今の御時世にはオールド左翼のやり方、理論の構築、は全く必要がありません。

今回は私が感銘を受けた、また衝撃を受けたyoutubeの映像をリンク貼って紹介したいと思います。なるべく新聞等のソースも貼って、問題の内容を纏められたらと思います。

京都宇治のウトロ地区の問題

私が素晴らしいと思ったのは、在特会のデモではなく行政交渉です。こういった議論の中で滲み出てくる行政の内部にある不都合さ、不合理さ。こういったものは表に出てきません。

このウトロ地区の背景を説明すると(ざっくりです、後は動画見てください!)、ウトロ地区というのは戦後から在日の人たちが不法占拠をしていて私有地に勝手に家を建てて住んでいました。そして、その土地は日産車体から売りに出され二転三転して、3分割され私有地になった。しかし問題はその土地に市営団地を国、府、市の税金を投入して作るという点。

私有地に住む在日(外国人)のために32億円もの税金(日本人のお金)を投入するということが問題なんですね。そして在日の人のみが、その住宅に入れる。抽選もなし。まさに戦後のねじれ、闇を表しています。何故日本の税金を投入して、この措置を行わなければいけないのか?全くわかりません。行政はその理由を言いません。「自虐史観に基づく保障です」とでも言えばまだいいのですが。。。。

京都の朝鮮初級学校の公園不正使用問題

こちらはヘイトスピーチ問題が問題になった事件で、大きく取り上げられ、訴訟にもなり、在特会の名前が最初に世間に出た事件ではないでしょうか。

こちらの問題は50年間にも渡って朝鮮学校の前にある公園を無償で占拠していたという問題。学校に校庭がなかったようで、前の公園に朝礼台、サッカーゴールなどを常時置いて、地域住民が使えなくなっていた。ここでも行政の「配慮」があったのでしょうか。日本人の税金で作られている公園、土地を反日教育をする学校が使うというふざけた図式がここでも繰り広げられています。つーかミサイル飛ばして、拉致をしてる国の学校ですよ。

左側の議員のスローガンは「子供に罪はない」です。そっち系の団体も教育や子供、人権というものを盾に使った広報をしております。そうですね、この位しか切り口がないですよね。でも日本の学校は朝鮮人やどの国籍の人も入れます。何故日本の学校に入れずに民族教育を金日成と金正日の肖像画の下で、日本国内で行っているでしょうか?そして行政はそこに無償で土地を貸したり、格安で貸しているのでしょうか?「自虐史観に基づく保障」「恩恵」「配慮」でしょうか?しかし行政は絶対にそうは言いません。そういってしまうと法の整合性が取れないからです。日本の学校、他国の学校にも同じ措置をしなければ不公平性が生じるからです。

 

京都朝鮮総連の税金免除

この問題ホントにアホで非道な状態がよくわかります。京都の朝鮮総連ビルが、固定資産税を長期間払っていなかった、そしてその支払わない理由に「地域住民に対して会議室を公民館として貸し出す」という一文を行政と交わしていた。それでは、貸してもらおうと行った護国会かな?の人たちにいきなり怒鳴りつけて大きな騒動になる。というものです。7回位に別れているので最後まで見てください。最後は物凄い争乱状態になっております。

こういった地方行政レベルでの「特権」に対して在特会は攻撃をしかけていきます。但し合法的で理論的なやり方です。ここら辺が素晴らしい活動だと思います。ちなみに、この後このビルは差し押さえにあって競売にかけられています。今年のことです。動かしてますね!!

在特会 桜井誠 in 大阪市役所

こちらは生活保護の問題です。朝鮮/韓国系の生活保護受給率は日本人の受給率より何倍も高いのです。また日本に入国した外国人が1週間で生活保護を申請する。本来は生活基盤が整っていなければ入管で入国を拒否されるべきなのに。大阪に行き在日であるといえば、簡単に受給できると噂もたっていたそうです。ここで桜井氏が大事なことを言っています。それは厚労省(生活保護の管轄省庁)が在日韓国・朝鮮系に生活保護を与えるのは権利ではなく「恩恵」だと言ったということです。これが日本の行政の本音であり、歪んだ在日特権を許してきた日本の諸悪の根源に思えてなりません。

北朝鮮やテロリストなどを支援していた政党、政治家がいる!!

こちらは在特会ではないですが、舘雅子さんが証言している、北朝鮮による拉致の当時の実態です。私も日本海側に住んでいた頃、友達が「遅くまで遊んでいると、人さらいが来るよ」と子供の頃に言われたと言っていました。なんと言ってもこの動画で衝撃を受けたのが電電系や国鉄系の労組の人が、拉致事件を助け、北朝鮮の工作員と連絡を取り合っていたということです!!これが本当なら、いくら時代性を考慮しても、もう左翼はいらない!と強く心に刻み込むセリフです。自らの勝手なイデオロギーを間抜けにも北朝鮮というテロ国家に利用され、幻想を見させられ、同じ国民を拉致する手伝いをする。八つ裂きにしてもいいですね。(拉致問題は19:40位〜)

おまけ

こういった戦後サヨクに支配されて、今から考えるととんでもない事が行われてきた日本ですが、私達も確実にその影響下にありました。そう学校です。あの空間で何も知らない子供にごく自然に刷り込まれていく自虐史観、歪んだ戦争観、反日教育。

まず思い浮かぶ教科書の歴史問題は大きな問題ですが、こちらはガチで学会とか研究者とか絡む問題ですので、是非倉山満先生の講義を聞いて勉強してください。https://youtu.be/4ELZz3Jrd-E

あ、上念司さんと桜井誠さんは混ぜるな危険だったかな(笑)

こちらのCGSの「じっくり学ぼう!日本近現代史」はおすすめです。軽妙なトークと深い知識でガッツリと日本の明治〜大正〜昭和の政治、歴史が学べます。特に戦前の憲政史部分はおすすめ、こちらも「闇」っぽく思っていた戦前の政治が時代を追って面白く学べます。

 

それで何を言いたかったのか?→うちらもこんな漫画読まされてたな!!っていう話。

そう、個人的に思い出したのが「はだしのゲン」です。この「マスコミが報道しない真実」さんのページを見て思い出しました。学級文庫に置いてあった唯一の漫画。たまに読んでは恐怖に駆られ、止めるが、また手にとってしまう。まるでホラー映画を見るような感覚。この漫画が教室に置いてあったのは確実に日教組の影響でしょう。今見ると完全なホラ話と自虐史観にまみれていますが、「あの時代」の歴史、戦争教育をよく表している漫画です。あの時代はこう考えていた人が多くいた、そしてそれを子供に読ませたいと思った教師と親がいた、ということです。しかし自らの歴史観を洗脳から解くのは自分の仕事です。

その他沖縄基地問題、韓国の金銭要求の歴史、社民党、立憲民主や共産党の問題、関西生コン、山本太郎の政策分析、マスゴミ問題、中共の拡大などやりたいテーマは沢山ありますが、今日のところはこんなところで。。。