Talking Heads “Bill” 和訳

Talking Heads “Bill” 和訳

いじめられっ子が可愛い彼女と二人で森に逃げて二人だけの生活を送っている。夏の間中笑い合って二人だけの時間を過ごす、しばらくして彼は銃を買い、彼女は新しい服に着替える。とても悲しい結末を想像させます。と同時にどこの街にでも起こりそうな事件でもあります。若い頃はとかく自分たちの世界に籠りがちです。そこがとても神聖に思えるし、そこでのルールがすべてを支配しているように感じます。それが良い世界であれ、悪い世界であれ。

この二人の場合、二人の世界が静かで幸せ過ぎて、そこに永遠に留まりたくなったのでしょう。たしかに誰を傷つけることもなく、自分たちだけで静かに幸せに生活する、それだけで良かった気がします。大人になるとなぜそれだけではいけなくなるんでしょうか?自分の問題なのか、それともそういう風に仕向けられているのか?

“Bill”

Bill was a man
ビルという男がいた
Who grew too big
大きく育ちすぎた
It didn’t matter what he did
彼のしたことに関係なく
The girls would always run away
女の子はみんな彼から逃げた
When everybody laughs at you
みんなが彼を笑う
It can be humiliating
屈辱的なことだ
Billy likes a
ビリーは
Cute little girl
一人の小さな可愛い子が好きだった
They are lovers
二人は恋人だった
We can tell
そうだ
Kisses on the mouth
口にキスをしあって
Holding hands ‘n’ all
手をつないで
Look into their eyes…

目を見つめ合えば

Sneaking off together

二人でこっそりと抜け出し
Running to the woods
森に駆け込めば
Swimming in the river
川で泳ぎ
Cooking up some food
料理を作って
Making up religions
二人だけの宗教を作り上げる
Dropping out of school
学校からドロップアウトして
Laughing through the summertime
夏の間中笑いあった
Never meant to hurt nobody
誰も傷つけるつもりなどなかった
Angel of God
神の天使よ
Take me along
連れて行って
Happy days
幸せな日々
Quiet life
静かな生活
We are not alone…

僕たちはひとりじゃない

He bought a gun

彼は銃を買い
And she fixed her dress
彼女は服を仕立てた
“I’m not afraid of Jesus Christ
「僕はジーザス・クライストを恐れていはいない
Who cares about the price we pay”
僕たちが受ける報いを誰が気にするものか
It’s our little secret
これは僕たちの小さな秘密
And we’re never, never, never going

僕たちは決して、、、、

Angel of God
神の天使よ
Take me along
連れて行って
Happy days
幸せな日々
Quiet life
静かな生活
We are not alone…
僕たちはひとりじゃない