あか〜い新聞 朝日新聞の捏造記事・事件年表

あか〜い新聞 朝日新聞の捏造記事・事件年表
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伊藤律架空会見 1950年(昭和25年)9月27日

レッドパージによって地下に潜伏していた当時の共産党の幹部に密会したとした捏造記事を発表。警察も伊藤の足取りを追っていたため重大な関心を寄せるが、全くのでっち上げで伊藤と会見した記事を発表したと発覚!!完全なるデマ報道

北朝鮮礼賛報道「地上の楽園」 1959〜1985年

朝日だけでなく、全マスコミが挙って褒め称えた「帰国事業」。平等で進歩的な北朝鮮では、差別もなく平和に暮らせますとマスコミが宣伝し、多くの人たち(日本人含む)が北朝鮮に渡っていった。今では考えられません。

帰国した多くの人は貧しい炭鉱や辺境地域で暮らし、食べ物も少なく、また精神病にかかる人も多くいたそうです。マスコミの 社会主義国大好き!左は何でもオッケー プロパガンダ報道が多くの人々の人生を(9万人以上)を家族もろとも、ぶち壊した例。朝日は80年代まで北朝鮮礼賛方向だったみたいです。

この動画は北朝鮮に単身帰国し(乗り込んでいった感ある)そして脱北した、川崎さんの公演です。気が強いおばちゃんで、無茶話が面白い!悲惨な話、ちょっと実感できない貧困なども暗くならないで聞けます。70代だそうですが、余生は日本でゆっくりして欲しいものです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/在日朝鮮人の帰還事業

文化大革命礼賛 1971年4月22日

2千万人以上が殺された文化大革命。当時の広岡知男社長が記事「中国訪問を終えて」という記事で文革礼賛記事を顔写真付きで発表。こちらも思想に基づくプロパガンダ記事。現在のチベット、ウイグル、モンゴルのエスニック・クレンジングを報道しないのと一緒ですね〜。「思想に基づく選択的報道」「選択的人権」報道しない自由、角度をつけた記事を駆使して、量産しまくっとりますな!さすが!あかーい新聞、あか〜ひ新聞〜♪

百人斬り報道 南京虐殺のでっち上げ 1971年8月26日〜

本多勝一の「中国の旅」から始まった。いまではすっかり皆様おなじみの旧日本軍ネガティブキャンペーンのひとつ。

東京日日新聞(戦前の新聞で、毎日新聞の前進)が戦前、日本軍少尉たちがどちらが百人斬りを早く達成するかを武勇伝として取り上げた記事が元になっている。戦前は武勇を称える記事として、戦後は日本軍の蛮行の証拠として取り上げている。毎日新聞は戦争を跨いだマッチポンプじゃねーか、これ?、戦前の東京日日新聞の記事がでっち上げなようで、それを戦後さらに証拠として取り上げるって、何?

さらに注目したいのは、「話題にしたいトピック」を
本多勝一(作家)ー朝日、毎日(新聞)ー共産党、社会党(国会) という三者でぐるぐる回していき、世論を焚きつけるパヨクゴールデントライアングルがすでに70年代に完成していること、

さらに注目は!!海外パヨク&国連人権サンドイッチとでもいうべき
日本(マスコミ)ー(連携)ー海外パヨク(アイリス・チャン、中国系アメリカ人の反日団体等)(圧力)→日本の政治
というラインも既に完成しているということだ。まさに慰安婦問題、徴用工と同じ構造!

ポルポト革命評価 1975年4月19日

プノンペン陥落後の朝日新聞の記事
「解放万歳」「首都に赤旗の波」「万歳にこたえて市民と握手する兵士」「君たちは今日から自由だ」
「市民ら解放軍を歓呼で出迎え」「狂喜乱舞の市民」「流血の惨事全くなし」
「カンボジア解放の立役者・キューサンファン議長」「一点の曇りもない清廉潔白な人」「未来はバラ色カンボジア建設」・・・・・
朝日新聞夕刊 プノンペン特派員和田俊記者の記事
アジア的優しさ持つ カンボジア解放勢力のプノンペン制圧は、
武力解放のわりには、流血の跡がほとんど見られなかった。
入城する解放軍兵士とロンノル政府軍兵士は手を取り合って抱擁。
政府権力の委譲も平穏のうちに行われたようだ。
しかも、解放勢力の指導者がプノンペンの裏切り者たちに対し、
「身の安全のために、早く逃げろ」と繰り返し忠告した。
「君たちが残っていると、われわれは逮捕、ひいては処刑も考慮しなければならない。
それよりも目の前から消えたくれた方がいい」という意味であり敵を遇する上で、
きわめてアジア的な優しさにあふれているようにみえる。
〈中略〉カンボジア人の融通自在の行動様式から見て、革命の後につきものの
陰険な粛清は起こらないのではあるまいか。」

参考:こんな日常Lv.2さん

 

うーん、これもキッツいですね。今では常識となっているポルポト、キリングフィールド、全人口の3分の1虐殺という狂った政権もアカヒさんの手にかかると「アジア的な優しさを持つ赤旗の解放軍」になるわけですね〜。「未来はバラ色カンボジア建設」って。。。何を見て記事書いてんの?

朝日新聞珊瑚記事捏造事件(KY事件) 1989年4月20日

「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
これは一体なんのつもりだろう。沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾へ、長径八メートルという巨大なアザミサンゴを撮影に行った私たちの同僚は、この「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。
巨大サンゴの発見は、七年前。水深一五メートルのなだらかな斜面に、おわんを伏せたような形。高さ四メートル、周囲は二十メートルもあって、世界最大とギネスブックも認め、環境庁はその翌年、周辺を、人の手を加えてはならない海洋初の「自然環境保全区域」と「海中特別地区」に指定した。
たちまち有名になったことが、巨大サンゴを無残な姿にした。島を訪れるダイバーは年間三千人にも膨れあがって、よく見るとサンゴは、水中ナイフの傷やら、空気ボンベがぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ。それもたやすく消えない傷なのだ。
日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれは、将来の人たちが見たら、八〇年代日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の……。
にしても、一体「K・Y」ってだれだ。
— 写’89 地球は何色?『朝日新聞』1989年4月20日、夕刊1面。

お前だ〜!!

ってツッコミを入れたくなる記事です。記者自らがサンゴに傷つけて、誰だ?って。。
朝日の「ないところに煙を立てる」思想がしっかりと出ている捏造事件ですね〜。

自然保護を謳い日本全国に新聞記事として出そうというのに、自分で自然破壊をしてしまうのは、思想系の確信犯のでっち上げ記事より恥ずかしい気がするのは気の所為でしょうか?「A子ちゃんが、クラスのうさぎを汚いって言って可愛いがっていません」とか勝ち誇った様に言ってた男子が、次の日の放課後にうさぎを蹴っているのが女子に見つかってクラスで吊るし上げられる感じでしょうか?

拉致事件無視

これは捏造報道ではありませんが、書いておかねばなりません!実は拉致事件は北朝鮮の仕業ではないかと発覚する前から言われていたのです。産経が80年に「アベック3組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?」という記事が出ても大手マスコミはだんまりを決め込んでいたらしいのです。拉致は朝鮮総連、チュチェ思想研究会、労働組合などが協力していたという噂(ほぼ事実)もあります。(協力していた奴らはのうのうとまだ日本社会に生きてますよ)

朝日は拉致事件を北朝鮮との国交正常化との「障害」とも書いています。人を攫ってその人生を全て奪うという最大の人権侵害を、あかーひは障害って言っちゃってます。全アジアの日本軍に蹂躙された人権、朝鮮人慰安婦の人権、しおりさんの人権、BLMの人権は守るけど、北朝鮮や中国が関わっている現在進行系の人権は「障害」なんすね、ボス。わかりました。
これが「選択的人権」ってやつですね。

慰安婦強制連行記事 1982年9月2日

慰安婦報道については、私も何度も調べて書いていますが、念の為ざっとおさらい。
吉田清治というアホが金欲しさのためにでっち上げの本を出版、自らが慰安婦徴用を行ったと証言。これに乗った「人権派弁護士」高木というアホがサハリン抑留朝鮮人裁判 に続く「戦後保障ビジネス」として福島瑞穂や社会党系の政治家と結託して、朝日や左派メディアと共にまた例のデビルズサイクルを回し始める。

(作家)ー(新聞)ー(国会)

そして現在まで続く日韓の溝を深めまくり、文ちゃん政権に最大の武器を与えてしまったのです。結局こいつらのお陰で日韓関係が最悪になったと言ってもいいかもしれない。文ちゃんも同罪だけどね。

そして社長が謝罪。しかし世界に広まってしまった慰安婦に対する対応は英語でせず、放置。「広義の強制性」「女性の人権」とかいう新たな定義(言い訳)を発明し、今に至る。
この問題はソースが多いので、是非皆さんで探してみてください、心が重くなって、明日への活力がなくなること請け合い!!(慰安婦の話ではなく、あかひのやり方にね!)

吉田調書事件 2011年7月22日

こちらは記憶に新しい東日本大震災の時の福島第一原発の吉田所長の調書に関する捏造です。
私もこの事件は詳しくなかったので、産経新聞の抜粋を

政府が「吉田調書」を公表した11日、朝日新聞は調書に関する報道が誤報だったことを認めざるを得なかった。同紙は「慰安婦報道」と合わせ、新旧の“2大スクープ”に揺れ、迷走を続けている。
 吉田調書に関し、朝日は5月20日付朝刊で、独自入手した調書を基に「所長命令に違反 原発撤退」との見出しで、平成23年3月15日朝に福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、第2原発へ撤退したと報じた。
 これを受け、海外の有力メディアは「パニックに陥った作業員が原発から逃走」(米紙ニューヨーク・タイムズ)などと批判的な論調で一斉に報じた。
 だが、産経新聞が調書を入手したところ、吉田氏は所員らが自身の命令に違反して撤退したとの認識は示しておらず、8月18日付で「『全面撤退』明確に否定」と朝日報道を否定した。その後、読売新聞や共同通信、NHKなども同様に報じ、朝日報道を事実上否定した。海外でも、ニューヨーク・タイムズが「作業員は命令伝達ミスで退避した可能性が出てきた」と報じるなど、軌道修正する記事を掲載した。

朝日新聞、墜ちた2大スクープ「吉田調書」「慰安婦報道」 多数のメディアが検証・批判し否定

要約するとですね〜。政府が発表しないと言ってた吉田調書を、朝日がスクープ的に入手した!それによると650人がパニックになって第2原発に逃げた。それを阻止したのが当時のば「管首相」。東電の全面撤退を阻止したのは、俺だ!みたいな感じのストーリーだった。それが他のマスコミがどうも、これは胡散臭い、調書を公開しろ!っと訴訟まで起こした。そして政府が方針を変えて発表するとした、そして同日あかーひ社長が早速謝罪。

必死で事故後に戦っていた吉田所長はじめ、東電の社員を「逃げた」ことにし、ばか〜んを英雄にしようというストーリー。これも「取材結果を決めてからの取材」ってやつですかね。

あれを思い出しました。「決して証拠の手帳を見せない朝日新聞記者」証拠が公開されない、見せる必要がなければ、いくらでもでっち上げたるで〜〜〜〜!という心意気がしっかり元気に感じられます

参考:https://ironna.jp/theme/15

さて、戦後すぐから「まっかな新聞、あかーひ新聞」の歴史を振り返ってきました。捏造にまみれ、販売部数は落ち込み、不動産業に手を出す朝日。今後も皆様のご協力の元に、朝日新聞がなくなるまで、捏造記事がなくなるまで頑張っていきたいと思います。

あかーい夕日を背に受けて〜、まっかな新聞、捏造だ〜♪ゆけゆけあか〜ひ、地獄まで〜♫