帰化議員とは 外国人は国会議員になれるの?

帰化議員とは 外国人は国会議員になれるの?

 

こんな動画を見つけました。帰化された(と思われる)政治家のリストです。官報に記載のある生年月日や住所、その政治家の履歴などを基に帰化情報を推測しています。

結構個人的にはショッキングな内容で、こんなやり方があるのか!これは真実に近いのではないか!と感じました。

「帰化した政治家」ってどんな問題なんでしょうか?何故この動画が今UPLOADされるのか?何故10万再生近く行っているのか?その辺りも考えてみたいと思います。

基本情報から行くと、日本の国政選挙は日本国籍保持者しか立候補できませんし、投票も日本国籍保持者のみです(リンクには日本国民と書いてありました)しかし帰化(日本国籍取得)をすると、投票も立候補も出来るようになります。基本的には帰化後はすぐに参議院、衆議院議員にも立候補できるようです。

そんな訳で、以下にいろいろ私の考えを書いてみましたので、良ければご一読ください。

政治家の役割

私自身不勉強で、こんなことを書くのも恥ずかしいのですが、参議院、衆議院議員というのは国の中枢、国家の行方を決める国民の代表(代議士)です。やり方の違い、思想の違いがあるとはいえ、方向性はその方個人が国益の為に全てを捧げてくれて、日本という国のためにその人なりのやり方で働いてくれ、そして国民や様々な物事を縛る法律という強力な権力を作る存在です。

だから他国の為に働いてはいけないんです。他国のために働き、しかしあたかもその国のために働いている様に振る舞う人スパイと言います。それが意識的か、意識的でないかに関わらずそういった政治家がまだまだ国会の中にいるように思えます。

国民の役割

国民は自分の国を最大限に良き国にしたいはずです。これも良き国の定義は千差万別でしょうが、基本的には経済的に豊かで、平和で平等で、自然豊かで、誰もが住みやすい国にしたいはずです。そういう国にするためには、そういう国にするように動いてくれる代表者(政治家)を選びたい訳です。そのためにはその政治家がどんな人間なのか?どんなバックグラウンドを持っているのか?を知って、その情報を基に選びたいわけです。なるべく多くの情報、特に国籍重要な情報だと考えています。また、帰化情報はこの動画のように殆どが韓国・朝鮮系の方が多いわけです。ツルネン・マルテイさんの様に完全にヨーロッパ人であれば、想像がつきますし、本人もそれを逆にアピールするでしょう。ここでもまた同じ様に韓国・朝鮮系の方は外見ではわかりません。それを隠すから、またうす暗い何か隠している印象を与える結果になってしまう訳です。

何故、国会議員の帰化情報を示さないのか?

政府や、省庁(総務省)の正式見解はわかりませんが、また戦後的な「配慮」でしょうか?プライバシーという可能性もあります。他で読んだ理由には「本人の帰化情報を公開するとしたら、その前の出自、例えば父親が気化された方だったら?、父親の履歴も公開するのか?」という理由でした。要するにどこで線引するのか?その線引の妥当性は?というものらしいです。

私はこの問題はそんな浅いものではないと思います。プライバシーの保護や妥当な線引のポイントを探すのは、すぐに出来ることだと思います。国会の中まで、訳のわからない勢力が跋扈するという現状は異常だと思っているのです。その理由は、、、、(参考になるので、下のリンクも読んでください!)

 

ケント・ギルバート氏「国会議員の帰化情報の開示は当然だ」 足立議員が問題提起、ネットでも賛同の声

維新・足立議員が爆弾発言!「国会議員の帰化情報を公開すべきだ」 識者「履歴はプライバシーではない」

帰化したのではないかと思われる議員

この動画では土井たか子、福島瑞穂、辻元清美、福山哲郎議員などが帰化議員だと推測されています。これって完全に旧社会党系ですし、北朝鮮や韓国の左翼と絡んで慰安婦問題や南京大虐殺をでっち上げた系譜と重なりますね。

厳正を期すためにこの動画が完全に正解だとは申しません。「もし」で言いますが、帰化した議員が、韓国やアジアへ行き、日本ヘイトを叫び、慰安婦、徴用工になりたい方を募集していたとすれば、既に日本の重要な国益が損なわれている訳です。長い間、戦後70年の間こういった勢力が日本で勢力を伸ばし、隣国3国を筆頭に総連や民団の権利を代弁する議員素性を隠して当していたとしたら、これは相当大きな問題です。

左翼の平和なおばちゃん達とか、そんなに政治に興味がない人達でも、なんとなく平和っぽいから、戦争に反対しているから(つーか誰も戦争には賛成していませんが)とかいう理由で日本国から利益を吸い取る仕組みに加担しているとしたら?自分たちの税金が(毎年)左翼平和反戦反日慰安婦徴用工という国際的ネットワークで他国に奪われているとしたら、そしてそのうちに他国が日本の領土を奪い、自分たちの子供が貧乏になり、他国から搾取される立場になるとしたら? 実際にそれは現在進行形で起こっているようです。私も最近いろいろなことを勉強する様になり、それは本当に起こっていると実感できます。

それは日本の省庁の予算の中から、税金の仕組みの中から、日本が戦争を反省していない、日本軍は悪かったという論調が世界に流れることによって、国連の場で、世界のニュースで。侵食されているのです。これは陰謀論ではないです。ものすごく身近な、下手したらうちのお婆ちゃんが間違った(隠された)情報によって一議員に投票することによって「侵食」が起こっているのです。

まじで真剣に考えると怖いっす。夜で電気暗いからかもしれないけど。。。(笑)日常のどこにでもある町並みに、自分たちが信頼する社会システムの中で隠れることなく、合法的に、しかし、それは日常からは見えない、もしかしたらその議員自身もその危険性に気づかずに、こういう略奪行為が設定されてしまっている。

この帰化情報動画は、多分相当正解に近い様な気がします(橋下徹を除いて。確かあの人は部落出身って書かれて論争になったよね、そのことを言ってるツイートだと思う)

帰化という行為

一般人が帰化する。外国籍から日本国籍に変わること。そして今後もっと多くの人が日本に帰化するということに私は反対しません。私自身、一時期外国の永住権欲しいなーと思ったこともありますし。日本が多人種になる、様々なバックグラウンドを持った人が住む国になる。それはいいことだと思います。アメリカが人種的多様性をエンジンに経済を発展させてきたことは事実で、様々な問題を抱えていることは事実ですが、アドバンテージも大きかったはずです。そして、移民国家というのは民主主義で重要な権利である移動の自由国籍の自由を実現した国家だと思います。

しかし正直日本の移民「在日」の方々にはこの帰化議員という問題を見ても薄暗さや、ネガティブなイメージが付きまといます。それは日本政府の「配慮」的な制度も悪いし、それを利用してきたK国、C国、NK国も悪いですね。歴史的な経緯もあるとは思いますが、明るい未来のために制度を公正にして貰いたいと思います。

まとめ

今回は帰化情報という一つの問題でしたが、これは国民に正しい情報を与える、それも選挙という国民の重要な権利に関する情報を開示するするという問題です。そして第二番目には国家の利益を正当に護るために、外国の利益を追求する議員は立候補できないという様な制度が必要だと思います。

国益とはよく聞きますが、私の様な素人さんには結構難しいです(笑)違ってたらご指摘ください。

多分、考え方として国益というものは国民が考え決めるというやり方と、ある程度国益とは何かを規定してそれを国がルールとして設定する、という2つの考えがあると思います。一番目の考え方であれば、帰化情報を含めあらゆる情報はもっと国民に公開されるべきだろうし(しかし機密情報もある)その線引はどうするのか?またある程度ルールとして設定すると、それはそれで国民、もしくは立候補する人の権利が制限されるわけだし難しい問題と思います。(それとも代議制なのだから、国益というのは代議士が決めるべきことなのか??)

しかし基本的には今よりもっと多くの議員情報を公開して国民の代表がどういう人間なのかを知れる。そして次に国益とは何か?をもっと公に議論する。日本人は平和で自国の利益というものに(私も含めて)鈍感な気がします。

国民が自国がどれだけ損をしているのか、利用されているのかなどに敏感になり、勉強していくことが必要と思います。ご時世は、C国、NK国、またK国左翼と連体して動く団体など様々な勢力が既に日本に根を張っていて、それが表面化し、国際問題にもなってます。自国をいろいろな方面で防衛するという意識が、これからもっと必要になってきます。

「他の国の人と仲良くなって、連帯すればいいんだ」というPボート的な思考停止はもう終わっています。確かに個人的に、また仕事で、経済的に仲良くなることはとても重要なことだし、お互いの理解が進むと思います。ただ私達個人がすこーし気をつけなくてはいけないのは、そういった隙間につけいる団体や政治的勢力が確かにいるってことです。あなたの寄付金が訳の分からない国のスパイ活動や反日宣伝に使われている可能性もあるってことです。これは陰謀論ではありませんよ、最後にもう一度(笑)

ありがとうございました。