The Last of Us ラスアス2やった!

The Last of Us ラスアス2やった!

どうもおはこんばんちは!Mr.Patientのオッサンです。(^^♪

なんつうか、、最近やたらと違反切符きられるんだけど、あれってどうなんすかね…?

ついこの前は踏切一時停止義務違反で、昨日は一時停止義務違反。前者のほうはまだ道理もわかるような感じだったし、これからは気をつけようって気になったけど、昨日のは完全に単なる卑劣な待ち伏せでしかなかった。ほんとに警察ってなんなんだって思ってしまう。

これだけ温厚な僕ですらあまりにも腹が立って言葉を荒げてしまうほど酷かった。ほんとに交通安全につながるようなものならば良いし、違反したのであれば、こちらもちゃんと反省しなければならないわけだけど、昨日のあれは本当にいわゆる所轄のノルマ稼ぎでしかなく、もっというと単なる弱い者いじめでしかない。あれってやってる本人たちは何も感じないのかなと心底不思議になってしまう。警察官っていうのはもちろん本来は尊敬に値する職業だけど、正直昨日は「この人の頭の中って、ちゃんと脳みそ入ってるのかな…」って本気で疑ったくらいだ。

まあいいや。

あれですよ!待望のラスアス2ね!発売日に事前ダウンロードを済ませて早速プレイ開始しましたよ!

この時期はまだネタバレに注意しないといけないので、ネタバレしないように書きますが、まぁこれは復讐ですね。

昨夜深夜に堅く心に誓いましたよ。ぼかぁ。絶対に何が何でも奴らを皆殺しにしてやると。

いやしかし、今回は発売前のマーケティング戦略にもまんまとはめられましたね。大したもんです。すっかりはめられてました。まぁ今回のテーマはそこまで感情移入せずにクールにプレイを楽しむ感じだろうな。って思ってたわけですが、とんでもない。僕はもう完全に復讐の鬼になりました。鏡を見ると、そこには一人の般若が立ってましたってくらい、これはもう復讐ですね。絶対に許さん!許さんぞ!

こんなアメリカの少年ばりにゾンビもののゲームが好きなMr.ペイシェントですが、もちろんラスアスもゾンビものなわけです。舞台設定は至ってありきたり。普通の生活してたらある日突然パンデが起きて、人びとがゾンビになってしまいました。。。からのサバイバル。

いいんですよ。これでいいんです。ゾンビものですから。

それでね、1では主人公のジョエルっていうオッサンがいて、そのオッサンはパンデ発生当初は娘と暮らしてたわけだけど、夜中に急にパンデが起きて、娘と自分の弟と一緒に逃げると。で、町を出ようとしたらハイウェイは大混乱で町を脱出できない。ここらへんはデイズゴーンとかと一緒だね。

で、立ち往生しつつも車両を捨てて徒歩でゾンビから逃げ回っていたら、防護福をきた軍のスタッフに遭遇。戒厳令下で一般市民の移動が制限されているのか、足止めをくらう。防護服の軍人はジョエルと娘に銃口を向けて警告。(この時点で上官から射殺命令の無線が入っている模様。)ちょっと押し問答してたら軍人が発砲を開始。

命からがら銃弾をかわそうとジョエルは娘を抱えて崖を転落。どうにか免れたと思ったのもつかの間、一発の銃弾が命よりも大切な娘に被弾していた。。。

最愛の娘を失ってから20年ほど経ったところから本編がスタート。混乱の世界をどうにか生き延びているジョエルはひょんなことから一人の女の子に会わされる。名をエリーという。なんとその子はゾンビに腕を噛まれて数週間経つが、ゾンビに転化しなかったというのだ。そう、免疫がある。

それで、その子をある研究施設に運んでくれと頼まれ、ジョエルとエリーは大陸の半分を横断する旅に出るのである。この旅は春夏秋冬の4区切りに分けられて進行するのが、最初は悪態ばかりついているエリーと、他人に一切興味のないジョエルは衝突したりしてギクシャクしていた。しかし互いに助け合って旅を続けていく中で、この二人は本当の父子のようにかけがえのない絆で結ばれていくのであった。

そして今回、2ですよ。

大人になったエリーとジョエル。ちょうど年ごろの娘と父親がギクシャクするのと同じに、エリーの身をいつも心配しているジョエル。その気持ちを知りつつも、つい冷たい態度をとってしまうエリー。二人はジョエルの弟のいる、生存者が協力しあって運営している大規模なキャンプで暮らしていた。

エリーは実はレズビアンなのだが、それは1でも描かれていたのだが、あの少女なエリーが大人になっているのも感動的だし、白髪だらけになった年老いたジョエルにも感慨を感じるし、そんな2の幕開けだった。

ラスアスとかデイズゴーンでもそうだけど、ゾンビよりも人間のほうがたちが悪かったり、単純に銃ぶっ放してゾンビを駆逐して、ふうっ、爽快なり^^b っていうものではなく、ちゃんと人間ドラマが描かれていて、シビアな世界で生きている生存者たちがちゃんと描かれていて、絆や互いを想う気持ちがしっかりと描かれている。本当に良い作品だなと思います。