Ghost of Tsushimaやった!

Ghost of Tsushimaやった!

はい!どうも!Mr.ペイシェントのおっさんだよ!^^

やーしかし、コロナ長いねー。リモートワークは利点のほうが多いけど、会社とはまた別の疲労が溜まるよね。

このままリモートワークが当たり前の世の中になった場合は、査定なんかにおける考課者にとっての判断材料が少なくなるから、恐らく超成果主義の世界になっていくだろうな。

さてさて、やりましたよ!『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)!

全世界が期待していたタイトルだけに、最高傑作でしたね。間違いなく。(最近、ゲームの記事ばっか書いてるねw)

作ったのは、サッカーパンチっていうアメリカのゲーム会社なんだけど、何が凄いってこれ、あの「元寇」をテーマにした対馬が舞台の鎌倉武士の物語なんですよね。

グラフィックの美麗さも、ロード時間の短さも、アクションの操作性も、ストーリー展開も、UIも何もかも百点満点なゲームだったよ。これは。

何が良いって、このゲーム、美男とか美女とか一切出てこない。むさいオッサンと、くたびれたババァか、血気盛んなババァしか出てこない。もうね、無意味に胸が開いてる衣装だとか、萌えだとか、そんなものは求めてないわけですよ。そういう要素を一切排除しているのも凄く良かった。

まぁ歴史にに詳しい人からしたらツッコミどころもあるかもしれないけど、なにしろ作ったクリエイターたちが、日本の時代劇とくに黒沢映画の大ファンで、通常では欧米人には理解し難い類の、武士道や日本人の情緒やらをすごくちゃんと描けいていた点にびっくりしたのと、日本刀の殺陣特有のアクション要素に並々ならぬこだわりを感じた。

でも確かにこの時代に、こんな安土桃山みたいな具足だったっけ?刀もこの時代はもっと湾曲してて短かったよな。。。城もこれは戦国時代の外観では?みたいなところはありつつも、とにかく世界観やセリフや演出に日本愛をすごく感じる作品だった。サムライソードに対する大きなリスペクトを感じて、うれしい気持ちになった。

しかしながら元寇なんて、当の日本人もボンヤリしか知らないようなネタだし、カミカゼの元ネタになった事件でしょ?くらいのもので、しかも対馬というマニアックな土地を舞台に、よくもまぁこれだけの大作を作ったものだと思います。

とにかく、すげえ面白かった。

主人公は境井仁(さかいじん)っていう、地頭の甥で、文永の役で対馬は小茂田浜に襲来した蒙古兵を迎え撃つものの、日本勢は大敗を期して、地頭である叔父上をさらわれ、さらに自身も生死を彷徨うほどの負傷をして浜で意識を失うところから始まる。

そんな仁を救ったのは、下人の女その名も「ゆな」であった。

ゆなに匿われ、傷の手当を受けた仁は、通常の戦い方では蒙古に抗えないと悟り、武士道を度外視した戦法を採るようになる。

最初は卑劣な暗具や毒殺などに抵抗感を感じつつも、どんどん手法を増やしていき、最終的には必殺仕事人のようなステルスキルを連発していくようになるのである。

弓取りの大御所や、武家の奥方などを味方につけ、蒙古にとらわれていた地頭である叔父上の奪還作戦を成功させるまでに至る。

叔父上である志村は、自分を救出し、蒙古兵を退けた仁に感謝をしつつも、その誉なき戦いかたを強く批判する。

武士道なくして剣をふるうは、ただの殺人鬼なり!と。。。

しかし島を守り、民を救うには、自分が修羅となるしかないと心に誓った仁は、そんな叔父上を後目に手段を択ばない戦を続けるのであった。

村を訪ねれば蒙古が略奪の限りを尽くしており、村人を木に吊るして弓の的にするわ、家屋は焼き払うわで阿鼻叫喚。街道を歩けばそこかしこで民が蒙古に襲われている。そんな中、ただがむしゃらに蒙古を倒し、民を救いつづける仁は、いつしか敵にも味方にも「冥人」(くろうど)と呼ばれるようになっていた。

仁自身も、己のことを蒙古を打ち滅ぼすため、冥府より蘇った武者であるとし、誉ある武士である自分はもう小茂田の浜で死んだものとしていた。

しかし、蒙古の拠点を崩壊させるために敵の酒にトリカブトを仕込むまでのことをやらかし、武士道を重んじる叔父上はついにブチ切れた。

もともとは仁を跡取りとし、自分の次に地頭の座を任せるつもりだったのだが、ついにそれを撤回し自分の城の牢に仁を幽閉してしまうのであった。

ひょんな手引きがあり、仁は牢を脱走するのだが、本来は前途洋々であった武士の道は閉ざされた。

今の仁に残っているのは、島を救う固い意志と、冥人としての殺人スキルだけであった。

罪人として追われる身になっても、ただがむしゃらに民を救い、島のために身を捨て、ついには敵の大将コトゥン・ハーンを討つまでに至る。

これぞ、これぞ日本人の滅私の形であり、よくぞその神髄をアメリカ人が表現したものだ!と感嘆すら覚える。

ほんとに良い作品でした。

リモートワークで昼夜ずっと仕事して、眠い目をこすって対馬を救った甲斐がありました。

一人でイヤホンしながら馬に乗って草原を駆け回り、ついつい「山野を駆けるは、疾風のごとし!」などと口走りながら没頭する41歳。。。

いやぁ感動しましたよ。。

次は弘安の役でパート2出してほしいなぁ。。

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