う～ん、レガエ？？

レゲエか～。難しいな、、、。レゲエといえば、ボブ・マーリー。リアルレゲエといえば、ホームレス。でも、ラスタマンも、髪を洗わないんだよね。ラスタファリズムでは、生まれたままの格好で、髪を伸ばし、洗わないことでドレッドヘアーになっていく。ラスタフィリズムは、エチオピアの皇帝ハイレセラシェを、信仰する宗教。マーカス・ガーヴィという、アフリカ回帰運動を進めていた伝道師が１９１０年代に、予言！した、「アフリカに黒い王が誕生する。」という予言を１９３０年に即位した、エチオピア皇帝ハイレ・セラシェが実現してしまう！この予言と、ジャマイカの土着的なキリスト教が混じって生まれたものらしい。

思いっきり参考しました。面白い！↓
http://home.interlink.or.jp/~syl/what/what.html

ピーター・トッシュの写真が載ってたけど、彼の自伝映画「walking razor」は面白いよ。ボブマーリーを優等生だとすると、ピータートッシュは不良。

この頃、レゲエっていうと、湘南レゲエとか、ケツメイシとか、日本のPOPシーンでも、沢山いるよね。なんか、土着的なノリ、とかそういうものが、気持ちいいのかな～？わからないけど。

レゲエの解説だけで、終ってしまいました。では、第２回目のお題は、「キリスト教」！う～ん、宗教色強いかな～？って宗教だよ！
土着的で、有色人種的な「レゲエ」と、対象的な、一神教で、白色人種的な「キリスト教」を選んでみました。「マライアキャリー」でもよかったんだけど、、、。