雑草と戦ってみた。たまおの畑作り日記その2(チガヤ除去編)

雑草と戦ってみた。たまおの畑作り日記その2(チガヤ除去編)

こんにちわ〜。チガヤ戦第二ラウンドです。

ちょっと間が空きましたが昨日またチガヤと戦ってきました。

ほんとはもっと早くやりたかったのですが、また曲作りにハマってました。このモードになると空き時間はパソコンに向かっているだけ、他の事は必要最低限しかやらないダメ人間になってしまうのです。

昨日は畑の木の剪定や片付けを頼まれたので畑に久しぶりに顔を出しました。ニンジンがすっかり大きくなっててたくさん収穫できました。収穫楽し〜。

早速たべてみましたが、市販のものに比べて青臭い。難しいものですな。

で、この前の続き…。

今回チガヤを退治して開墾するのはわずか3坪ほどのスペースです。

前回土を掘り起こして隣にぶん投げといたので、今回はぶん投げた土からチガヤを除去し畑に戻す作業です。

3坪だしすぐに終わるとおもいけや、掘り起こすのより実は大変でした。

シャベルで土をすくい、チガヤの根っ子を触って調べてから戻すのですが、まぁ時間がかかる。

おまけに中腰で作業するので腰の負担もかかる。なかなか大変。

途中からスコップをやめ、座ったまま素手で土をまさぐりながら投げていく戦法に変更。

うん、これは早い。腰も楽。でも傍から見たら土の山に座り込んでひたすら素手で土を放リ続けるヤバイおっさんにしか見えないだろうな…。

前回刈り取ったしおれたチガヤの茎だけど、土がかかってた部分だけ生命力あふれる根っこに成長している。こいつは強敵だ。

全部の土を投げ入れるのは手間なので今回はとりあえずこんなもんで…これだけ有れば、周りの土を寄せれば畑になるでしょ…(もう飽きたよぉ)

残った土はそこら辺に生えてるチガヤに被せておこう。チガヤは日光がないのに弱いらしい。

たった3坪の土地からこれだけチガヤの根っこがとれた。乾燥させれば漢方になるらしい。

よし、次回は耕運機を持ってきて、チガヤが生えていないところも併せて耕して畑にするぞ。

疲れた〜。