鬼嫁日記 その3 なぜ嫁はこんなに毒舌なのか

鬼嫁日記 その3 なぜ嫁はこんなに毒舌なのか

ども、たまおです。鬼嫁日記です。久々です。

最近、副業の何でも屋の方が忙しい。
このやたら湿り気のある長梅雨のせいで、雑草の伸びるスピードがアップし、草むしり特需で依頼がひっきりなしである。

もうここ20日間くらいまともに休めてない。本業は楽なものだが、本業が入ってない月の内の半分は、明るい内は常に肉体労働。そして夜は曲作り。なんて健康的なのだ。

本業が休憩タイムと化しておりなにが本業かわからない。
(僕的には曲作りだと勝手に思ってる。)

昨日解体作業をやったせいで全身筋肉痛である。
今は草刈り。半分終わってようやっと休もうと軍手を外さずタバコに火をつけたところ、火が軍手に燃え移った。
草刈り機にガソリン入れる時軍手にこぼしたらしい、凄い勢いで燃え移った。
疲れすぎていて、驚く気力もなく、ただ呆然と燃え上がる左手を見ている。

そんな毎日です。
もちろんすぐ消しましたけど。


忙しいおかげで最近稼ぎもいいので、嫁の機嫌もいい。
そして何故か彼女は機嫌がいいと、言葉がどんどん極悪になっていく。

おととい疲れ果てて、7時過ぎにかえると、きちんと夕飯が綺麗に盛り付けられ用意されていた。

腹ぺこなのでうまい。

「いやぁ美味しかった。ごちそうさま〜」

「クソが…しね。」

微笑みながら言っている。

僕は北斗の拳の世界にまぎれこんでしまったのだろうか…?

とにかく機嫌がいいと、「死ね」と「クソ」と「カス」しか言わない。

一体何故こんな人間になってしまったのだろう。ただ本人は僕に悪態をつくのが凄く楽しそうなので、もういちいち文句は言わない。

でも子供に影響するといけないので、それはきちんと言ってみた。

「その口の悪さね…
俺は慣れっこになってるし、2人だけの時はいいとおもうんだけど、子供の前で言うのは良くないと思うんだよね。」

クソが。お前みたいな汚物発生源にふさわしい言葉でしゃべってやってるんだ。
うちの子は頭いいし、タマオ以外はちゃんとした人間だってわかってるからこれでいいんです。わかったかボケ

そう、嫁は物凄く綺麗好きなので、いつの間にか僕は汚物発生源と呼ばれるようになってしまった。

例えば僕の場合、少し着た服もまだ汚れがついてなく、匂いをかいでも臭わなければ洗濯に出さず、そのままその辺に置いておく。(しまうのが苦手)
大体、洗濯すれば洗剤によって川が汚れ自然を壊すから少しでも環境負荷を抑えたいし、なにより洗濯物を干させる手間をかけさせたくないというのもある。

でも嫁は少しでも着たものなら洗濯に出さないとものすごく怒る。

「この汚物発生源が!!汚いものを部屋に置くなと何度いったらわかるんじゃボケ!だからキミはクソなの。わかった?このクソお君!」

そして上記の自然を大切に的な僕が服を出さない理由を言ってもまるで理解されない。
 
「ホントはバカなのになんか頭が良さそうな事言っても無駄だから!じゃ今すぐ死んで。その分地球が綺麗になるから!このエセインテリのクソ汚物発生源!」
 
永遠に汚物発生源のクソ扱いである。

 

まぁ実を言うと僕の考え方を理解してくれていた時期もかつてはあったのだ…
彼女なりに頑張って文句を言わず頭で理解しようと結果、自分の気持ちとぶつかってしまい、当時の産後うつ病と相まって彼女は相当参ってしまった。

だからこのカスやクソ発言は彼女が健康な証拠なのだ。嫌な証拠だけど…。
まぁ慣れれば気にならなくなる。はず。

あと、最近曲作りに熱心にとりくんでいるのだが、僕の音楽活動にもまったく理解がない。

僕は疲れていると子供と一緒に寝て、朝4時頃起きて曲作りをする。
最近ボーカル物を作っていて朝レコーディングしてシャウトしていたら、背後に気配を感じ、振り向いたら凄い形相の嫁が立っていた。
そしていきなり殴られる。

「うるせーんだよ、ボケ!!

ボカッ

「朝から隣近所に迷惑なんだよ。そんな馬鹿な事やってないで子供たちにめし作れ」

「いや今日雨だし雨戸閉めてるしこの距離なら絶対迷惑にならないから、俺ちゃんと計算してるんだ。」

「うるせー私がうるさくて寝れないんじゃ!このボケカス!!」

また拳を振り上げて来たので、とっさに台所へ逃げ、そして嫁が追いかける。

起きて来た子供達はそれを見て大爆笑である。

今日もうちの嫁は元気です。


今日の鬼嫁

「おい、飯食う前にそこのペットボトルはなんだ?ゴミクソ。空いてるんだったら早く捨てろカス」
「いやまだほんの少しのこってるんだ。ほら。」(ペットボトルを傾けてほんの少しの残りを見せる)

「なんだその残りカス…ほんとキミみたいなごみカスは、ジュースの飲み方までカス中のカスだな。この宇宙一のごみクソカス人間!!!

文中、数々の穢らわしい言葉を並べ大変失礼致しました。

でも僕は今日も耐え忍び…案外楽しく生きてます!!

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