一原丸タマオ プロフィール
- 2020.04.06 最終更新日
- 2021.04.23
- ライター紹介
一原丸 タマオ (イチハラマル タマオ)
ちなみにこのサイトの管理人らしい
出生地 : 東京多摩
血液型 : O型
動物占い : チーター
耳垢 : 粘着タイプ
人種 : 縄文系
先祖 : 新潟の山奥のマタギ
知能指数 : 122 (超時間かけた)
性格
忘れ物が多くコミュ障の気があり、上手く話せない事が多いが話し始めると止まらなくなる。嫁曰く完全なる多動及び注意欠陥障害との事、本人は全く気にしていない。アヴンギャルドな環境で生まれ育ったのに超恥ずかしがりやで普通の人ぶろうとしてキョドッている。
来歴
アヴンギャルドな家庭環境のもと野生児のような幼少期を送るが小学生時代アヴンギャルドな母に学校行きたくないと何気なく漏らした所「じゃ行かなくていいんじゃない」と言われ登校拒否児になる。
12才頃両親は離婚し、孤児院付属の中学校に通い始める。その中学の若い先生に自由な校風で可愛い女の子がいっぱいいるという高校を勧められ、生まれて初めて勉強しハッタリの面接でなんとか入学するが可愛い女の子は実は少ない事に愕然とする。
幼少より音楽が好きで10才の時ビートルズやストーンズに熱中し、ギターとドラムを始め、12才より密かに自作曲をテープに録りため友達と交換しバンドを組む事を夢見るようになる。
高校に行く目的はバンド結成のためで、当初は音楽好きの生徒と親交を深めていたが、授業中突然奇妙キテレツな言動を繰りひろげ、シュールなギャグで授業を崩壊させ新米女教師を泣かせてしまうクラスメイトに興味をもつ。のちのmr.ペイシェントであった。太宰治好きという事で意気投合しボトルウイスキー片手に飲みながら下校する仲となる。
16才よりバンドを組み活動。渋谷等でライブなど5年程活動するが、バンド活動に段々と行き詰まる。
学校では貧乏家庭と天然パーマをネタにされいじめられていた。
バンド活動と同時にテクノの洗礼も浴び、DTMに目覚め、高校卒業後は就職も進学もせず山奥に独り住みテクノ制作をする仙人のような生活を始める、舞台劇の音楽を担当したり細々とテクノライブをするが徐々に精神を病む。
故郷のアフリカを放浪しマサイ族との儀式により生まれ変わったSaru8氏が日本に帰ってきたが何故かあまり実家に帰らず、タマオの家に入り浸るようになり、たびたび中央線沿線に飲みに連れて行かれ沢山奢ってもらう(ご馳走さま〜)。さらに家賃を払いに外に出た所、思い付きの長旅に連れて行かれ家賃を使い込んだり、悪い事を中心に猿から人生と社会を学ぶ。
この頃mr.ペイシェントとチックというバンドを組むが精神的な病みが進行し本当にチック症候群のようになってしまい続けられなくなる。
日本で生きる事に絶望を感じアジアを半年放浪、元気になって日本に帰る。
その後、東京の高円寺に移り住み街に完全に馴染み完全復活、路上などで弾き語りをやりつつ飲食店を中心にライブ活動。知り合いの飲食店で働き、店の常連だった今の嫁と知りあう。
29才の時、友人と東京の狛江にPilaSunという店をオープンさせ、働き始め、結婚、子供が生まれる。
店は成功しタマオ自ら店内ライブを定期的に主催し結構盛り上がりを見せるが、産後うつに悩まされた嫁からこれ以上都会生活は無理と言われ、新居を探していた所、東日本大震災に逢い、放射能を恐れ山奥に移り住み子供が次々と産まれ現在に至る。
(鬼)嫁の悪態にめげずDTMで音楽創作しつつ最低限仕事で稼ぎ、子育てをして日々なんとか生きれている様子。
楽曲公開サイト – ujuram music
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