聖歌

　キリスト、、、？キリスト教ですか？う～ん難しいお題がまわってきたなぁ、マライアキャリーじゃ駄目？、、、えっっ駄目、あそう。駄目ですか。
そいじゃ、、、おっほん。実は僕、ちょっとばかしキリスト教にはうるさいんですよ。え、そんながらじゃないって？か～これだからみんな僕をわかっちゃいない。ま、聞けば納得、問題ナッシング、ちょっとばかし聞いてください。

実は僕、こう見えて私立のキリスト教系の学校いってたんだな。えっ実はお坊ちゃん？
つってもあんまりまともな学校じゃなかったんだけどね。
だからそこにいるときは、毎朝欠かさず礼拝しました。あとお昼食べるときも。それから神父さんの説教もたまに聞きました。たまにっていうのは、良くサボってたから。はっきり言って神父さんの説教とか、聖書とか退屈だから嫌いだった。でも一つだけキリスト教の好きなところがありました。そう聖歌、あの聖歌なんです。
毎朝、学校にくっついてる小さな教会で歌うんだけど、いやぁ、、実に良かったなぁ、隅っこに音楽室においてあるような足踏みのオルガンがあって、それに合わせて歌んだ、、で生徒の女の子がそのオルガンを弾くことになってるんだけど、弾いている女子が3000%以上かわいくみえて惚れてしまったものだった。
はっっ完全に思い出に浸ってしまいました。(汗)

まぁとにかくキリストの教えはなにも覚えてないし、どーでもよかったけど、聖歌は良かった、それしか覚えてないなぁ。俺はあの聖歌があるっていうのと、ワインが飲めるって事だけで洗礼を受けようかと本気で考えた。逆に聖歌がないキリスト教なんて、そんなのノンアルコールビール飲んで酔拳やってるようなものである。

そう、早起きして、聖歌を歌う、これってほんと気持ちいいんだ。